Windows Server Standard、Datacenter、および Essentials
マイクロソフト顧客契約 プログラムの条項を表示しています。 すべての条項がすべての製品およびプログラムに適用されるわけではありません。 プログラムの選択でサポートが必要な場合 プログラムの選択でサポートが必要な場合.
可用性
製品 | MCA | 提供開始日 | Program Attribute |
Windows Server 2019 Essentials | 10/18 | ||
Windows Server 2025 Active Directory Rights Management Services CAL | |||
Windows Server 2025 Active Directory Rights Management Services エクスターナル コネクタ | |||
Windows Server 2025 CAL | |||
Windows Server 2025 Datacenter (16-packs of Core Licenses) | |||
Windows Server 2025 Datacenter (2-packs of Core Licenses) | |||
Windows Server 2025 Remote Desktop Services CAL (デバイスおよびユーザー) | |||
Windows Server 2025 Remote Desktop Services エクスターナル コネクタ | |||
Windows Server 2025 Standard (16-packs of Core Licenses) | |||
Windows Server 2025 Standard (2-packs of Core Licenses) | |||
Windows Server 2025 エクスターナル コネクタ | |||
Windows Server ESU (Standard および Datacenter) |
注: MCA を通じて購入した Windows Server サブスクリプション ライセンス (Core、Base、および Additive CAL、ならびに SL) には、本条項の「Azure 向けサーバー サブスクリプション」の項に規定される異なる条件が適用されます。
製品使用条件:
購入の前提条件、旧バージョン、該当する製品群など、製品の取得に関する追加情報が記載されています。
Windows Server Premium Assurance Add-on
Premium Assurance Add-on の契約条件の確認を必要とされるお客様は、2018 年 1 月の製品条項 (https://www.aka.ms/licensingdocs からご確認いただけます) を参照してください。
使用権
共通のライセンス条項、該当するライセンス モデル、製品固有のライセンス条項など、各ソフトウェア製品に関するライセンス条項が規定されています。 お客様のボリューム ライセンス契約に「使用権説明書」と記載されている場合は、各ソフトウェアの製品項目の「使用権」のセクションに規定されている条件を指すものとします。
使用権 | |
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ライセンス条項 | すべてのソフトウェアの共通のライセンス条項 |
ダウン エディション | Datacenter から Standard または Essentials、Standard から Essentials (2008 R2 以前のバージョン、2018 年 9 月の製品条項を参照) |
外部ユーザー アクセス要件 | CAL またはエクスターナル コネクタ |
含まれるテクノロジ | なし |
注意/特記事項 | インターネット ベースの機能、H.264 および/または VC-1、H.265/HEVC、マルウェア対策 - 注意/特記事項を参照。 |
Windows Server 2019 Essentials の追加条件
使用に関する制限
- お客様は、各物理 OSE と 1 つの仮想 OSE で、一度に 1 つの本サーバー ソフトウェアの実行インスタンスを使用することができます。
- お客様は、サーバーの Active Directory が以下のように構成されたドメイン内で、本サーバー ソフトウェアを実行する必要があります。(i) ドメイン コントローラー (FSMO (Flexible Single Master Operations) の役割がすべて含まれている単一のサーバー)、(ii) ドメイン フォレストのルート、(iii) 子ドメインにはならない、および (iv) 他のドメインとの信頼関係がない。 本サーバー ソフトウェアが仮想 OSE で使用される場合、物理 OSE のインスタンスは、ライセンスを取得したサーバー上でハードウェア仮想化ソフトウェアを実行する、ハードウェア仮想化サービスを提供する、またはオペレーティング システム環境の管理と保守を行うためのソフトウェアを実行するという目的に限り使用できます。 かかるインスタンスは、上記 (i) から (iv) の要件を満たす必要はありません。
サーバー ソフトウェアの使用
ユーザー アカウントは、Windows Server 2019 Essentials コンソールを使用して作成された関連するパスワードを持つ一意のユーザー名です。 使用できるユーザー アカウントは最大で 25 です。 各ユーザー アカウントは、指名されたユーザーに対し、そのサーバー上の本サーバー ソフトウェアにアクセスして使用することを許諾します。 お客様はユーザー アカウントをあるユーザーから別のユーザーに再割り当てすることができますが、最後の割り当てから 90 日以内に再割り当てすることはできません。
Windows Server 2019 Essentials Connector
お客様は、Windows Server 2019 Essentials コネクタ ソフトウェアを、一度に最大 50 台のデバイスにインストールして使用することができます。 お客様はこのソフトウェアを本サーバー ソフトウェアと共にのみ使用することができます。
Windows Server Active Directory Rights Management Services へのアクセス
お客様は、ユーザーが Windows Server 2025 Active Directory Rights Management サービスの機能に直接または間接的にアクセスするために使用するユーザー アカウントごとに、Windows Server 2025 Active Directory Rights Management Services CAL を取得する必要があります。
Windows Server 2025 Standard および Datacenter での、Hyper-V による分離を使用しない Windows Server コンテナーの使用
お客様は、ライセンスを取得したサーバーで、Hyper-V による分離を使用しない Windows Server コンテナーとしてインスタンス化された任意の数の OSE を使用することができます。
Windows Server Datacenter: Azure Edition
使用制限
お客様は、Windows Server Datacenter: Azure Edition を視覚化用オペレーティング システムとしてのみ Microsoft Azure および Azure Stack で使用できます。
Standard のライセンスで Datacenter のイメージを使用する限定的な権利
CSP を通じて取得され、仮想 OSE ベースで割り当てられた、Windows Server Standard サブスクリプション ライセンスをお持ちのお客様は、Standard のイメージではなく Windows Server Datacenter のイメージを実行できます。
ただし、以下の条件が適用されます。
- お客様は、ゲスト OSE としてのみ Datacenter のイメージを実行できます。
- お客様は、その既存の Windows Server Datacenter アクティベーション インフラストラクチャを使用して、Datacenter ゲスト (既存の KMS サーバーなど) のライセンス認証を行うか、クラウド ソリューション プロバイダー/ホストによって提供された Datacenter ゲストにアクセスする必要があります。
- 他のすべての Windows Server Standard の特別使用権が適用されます。
追加ソフトウェア
Windows Server 2025 |
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AD Migration Tool |
GBUNIECN.EXE ユーティリティ |
ライセンス モデル
コア/CAL
サーバー ライセンス (コア単位)
- お客様は、以下のように十分なサーバー ライセンスを取得している場合に限り、ライセンスを取得したサーバー上で本サーバー ソフトウェアを使用することができます。
- 必要なライセンスの数は、ライセンスを取得したサーバー上の物理コアの数になります。ただし、各物理プロセッサにつき最低 8 つのライセンスおよび各サーバーにつき最低 16 のライセンスが必要です。
- Datacenter Edition では、ライセンスを取得したサーバー上の任意の数の OSE で本サーバー ソフトウェアを使用することができます。
- Standard Edition:
- Standard Edition では、ライセンスを取得したサーバー上の 2 つの OSE で本サーバー ソフトウェアを使用することができます。
- 仮想 OSE のホストと管理のみを目的として物理 OSE が使用されている場合、Standard Edition では、(2 つの仮想 OSE に加えて) ライセンスを取得したサーバー上の物理 OSE で本サーバー ソフトウェアの 1 つの実行インスタンスを使用することができます。
- お客様は、ライセンスを取得したサーバーに、上記 2 に規定する数と同数の追加の Standard Edition ライセンスを割り当て、ライセンスを取得したサーバー上の 2 つの追加 OSE で本サーバー ソフトウェアを使用することができます。
- ライセンスと物理コアの総数が同じである場合に限り、お客様は 1 つのハードウェアのパーティションを再作成する場合はいつでもライセンスを再割り当てすることができます。
- 1 回限りの選択肢として、ユーザーごとまたはデバイスごとにベース CAL を割り当てる代わりに、いくつかのベース CAL を単一のサーバー (同時使用ユーザー数モード) 上のサーバー ソフトウェアの 1 つのインスタンス専用にして、そのインスタンスに最大で同数のユーザーまたはデバイスが同時にアクセスできるようにすることができます。
サーバー ライセンス (コア単位) – 個別の仮想 OSE によるライセンスの取得
サブスクリプション ライセンスまたはアクティブなソフトウェア アシュアランス付きライセンスでのみ利用可能。 また、本モデルに基づいて本ソフトウェアにアクセスするために使用するすべての CAL は、サブスクリプション ライセンスとして取得するかアクティブなソフトウェア アシュアランスが必要です。
- お客様は、以下のように十分なサーバー ライセンスを取得している場合に限り、ライセンスを取得したサーバー上の 1 つの仮想 OSE で本サーバー ソフトウェアを使用することができます。
- 必要なライセンスの数は、仮想 OSE 内の仮想コアの数になります。ただし、各仮想 OSE につき最低 8 つのライセンスが必要です。
- お客様は、お客様のライセンスを同一サーバー ファーム内の任意のライセンスを取得したサーバーに必要に応じて何度でも再割り当てすることができます。 お客様はこれらのライセンスをあるサーバー ファームから別のサーバー ファームに再割り当てすることもできますが、短期間で再割り当てすることはできません (すなわち、最後の再割り当てから 90 日以内に再割り当てすることはできません)。
アクセス ライセンス
- 以下の場合および製品固有のライセンス条項に規定されている場合を除き、すべてのサーバー ソフトウェアへのアクセスには CAL または CAL と同等のライセンスが必要です。
- 別のライセンスを取得したサーバーによるアクセスについては、CAL は必要ありません。
- Web ワークロードまたは HPC ワークロードを実行している本サーバー ソフトウェアへのアクセスには、CAL は必要ありません。
- 仮想 OSE のホスティングおよび管理のためにのみ使用されている物理 OSE へのアクセスには、CAL は必要ありません。
特殊なサーバー
サーバー ライセンス (インスタンス単位)
お客様は、お客様が取得した各サーバー ライセンスにつき、ライセンスを取得したサーバー上の物理 OSE または仮想 OSE のいずれかで、サーバー ソフトウェアの 1 つの実行インスタンスを使用することができます。
サブスクリプション ライセンスまたはアクティブなソフトウェア アシュアランス付きライセンスのみ: 仮想 OSE によるライセンスの場合、お客様は、お客様のライセンスを同一サーバー ファーム内の任意のライセンスを取得したサーバーに必要に応じて何度でも再割り当てすることができます。 お客様はこれらのライセンスをあるサーバー ファームから別のサーバー ファームに再割り当てすることもできますが、短期間で再割り当てすることはできません (すなわち、最後の再割り当てから 90 日以内に再割り当てすることはできません)。
アクセス ライセンス
クライアント アクセス ライセンスは、必要に応じてユーザーまたはデバイス単位で割り当てることができます。 ユーザー CAL では、1 名のユーザーが任意のデバイスから、サーバー ソフトウェアの対応するバージョンまたは旧バージョンにアクセスできます。 デバイス CAL では、任意のユーザーが 1 台のデバイスから、サーバー ソフトウェアの対応するバージョンまたは旧バージョンにアクセスできます。 CAL によりアクセスできるのは、お客様のライセンスを取得したサーバー上で実行されるサーバー ソフトウェアのみです。
サーバー ソフトウェアへのアクセス
基本アクセス ライセンス |
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Windows Server 2025 CAL |
CAL と同等のライセンス (CAL および ML の同等ライセンスを参照) |
*例外として、お客様のライセンスを取得したサーバーで実行されている Active Directory インフラストラクチャと Microsoft Entra ID との同期を行うためにのみ本サーバー ソフトウェアにアクセスする場合、ユーザーには Windows Server CAL は不要です。
クラウド ソリューション プロバイダー/ホストの例外
ユーザーは、クラウド ソリューション プロバイダー/ホストから取得し、処理およびホストされているサーバー ソフトウェアにアクセスする場合、Windows Server CAL は必要ありません。
Windows Server 2025 Remote Desktop Services CAL に関連する追加機能
Microsoft Application Virtualization for Remote Desktop Services および Windows Server 2025 Remote Desktop Services の機能
追加アクセス ライセンス |
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Windows Server 2025 Remote Desktop Services CAL |
Windows Server 2025 Remote Desktop Services User SL |
*(Windows Server 2025 Remote Desktop Services の機能またはその他のテクノロジを使用して) グラフィカル ユーザー インターフェイスのホストを目的として Windows Server を使用する場合も必要です。
Windows Server 2025 Rights Management Services CAL に関連する追加機能
Windows Server 2025 Rights Management Services
追加アクセス ライセンス |
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Windows Server 2025 Active Directory Rights Management Services CAL |
CAL と同等のライセンス (CAL および ML の同等ライセンスを参照) |
Microsoft Identity Manager User CAL に関連する追加機能
Microsoft Identity Manager 2016 の機能
追加アクセス ライセンス |
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Microsoft Identity Manager 2016 User CAL |
Microsoft Entra ID (P1 および P2) User SL |
CAL と同等のライセンス (CAL および ML の同等ライセンスを参照) |
*本ソフトウェアで ID 情報を発行または管理するユーザーについても必要です。
同期サービス
Microsoft Identity Manager 同期サービスのみを使用するユーザーについては、Microsoft Identity Manager 2016 CAL は必要ありません。
サーバーの外部ユーザー アクセス
基本アクセス ライセンス |
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Windows Server 2025 エクスターナル コネクタ |
クラウド ソリューション プロバイダー/ホストの例外
お客様は、クラウド ソリューション プロバイダー/ホストから取得し、処理およびホストされているサーバー ソフトウェアにアクセスするために Windows Server エクスターナル コネクタ ライセンスは必要ありません。
Windows Server 2025 Remote Desktop Services External Connector ライセンスに関連する追加機能
Microsoft Application Virtualization for Remote Desktop Services および Windows Server 2025 Remote Desktop Services の機能
追加アクセス ライセンス |
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Windows Server 2025 Remote Desktop Services エクスターナル コネクタ |
*(Windows Server 2025 Remote Desktop Services の機能またはその他のテクノロジを使用して) グラフィカル ユーザー インターフェイスのホストを目的として Windows Server を使用する場合も必要です。
Windows Server 2025 Rights Management Services External Connector ライセンスに関連する追加機能
Windows Server 2025 Rights Management Services
追加アクセス ライセンス |
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Windows Server 2025 Active Directory Rights Management Services エクスターナル コネクタ |
Microsoft Identity Manager External Connector ライセンスに関連する追加機能
Microsoft Identity Manager 2016 の機能
追加アクセス ライセンス |
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Microsoft Identity Manager 2016 External Connector |
*本ソフトウェアで ID 情報を発行または管理する外部ユーザーについても必要です (Microsoft Identity Manager 2016 CAL がない場合)。
関連リソース

これらのリソースは参照目的のためにのみ提供されており、製品条項の一部になるとは見なされません。
Featured Resources
Microsoft server Base and Additive Client Access Licenses overview | Licensing guidance
Core CAL and the Enterprise CAL Suites | Licensing guidance
Windows Server | Licensing Guide
Windows Server | Licensing Website
Windows Server 2019 feature comparison summary | White Paper
Flexible Virtualization Benefit | Licensing guidance
Webpages
Windows Server | Licensing Website
Pricing and licensing for Windows Server | Product Website
Extended Security Updates FAQ
Windows Server documentation | Docs Website
Windows Server Blog
Benefits of Software Assurance | Licensing Website
Azure Virtual Machine licensing FAQ
What's new in Windows Server 2022 | Docs Website
Comparison of Standard, Datacenter, and Datacenter: Azure Edition editions of Windows Server 2022 | Docs Website
Licensing Guides
Licensing Briefs
Windows Server for use with virtualization technologies | Licensing guidance
Windows client and server operating systems in multiuser scenarios | Licensing Brief
Microsoft server Base and Additive Client Access Licenses overview | Licensing guidance
Core CAL and the Enterprise CAL Suites | Licensing guidance
Client Access Licenses (CAL) Suite Bridges | Licensing guidance
Windows Server 2025 | Licensing guidance