GitHub サービス
マイクロソフト顧客契約 プログラムの条項を表示しています。 すべての条項がすべての製品およびプログラムに適用されるわけではありません。 プログラムの選択でサポートが必要な場合 プログラムの選択でサポートが必要な場合.
可用性
製品 | MCA | Program Attribute |
GitHub Advanced Security | ||
GitHub Codespaces | ||
GitHub Copilot Business | ||
GitHub Copilot Enterprise | ||
GitHub Engineering Direct | ||
GitHub Large File Storage |
製品使用条件:
購入の前提条件、旧バージョン、該当する製品群など、製品の取得に関する追加情報が記載されています。
製品使用条件 - 全般 | |
---|---|
サービス条件 | すべてのオンライン サービスの共通のライセンス条項 |
製品群 | アプリケーション |
プロモーション | なし |
GitHub コア オンライン サービス
「GitHub コア オンライン サービス」という用語は、プレビュー版を除く、下表のサービスに対してのみ使用されます。
Online Services |
---|
GitHub Copilot Business |
GitHub Copilot Enterprise |
GitHub Enterprise (データ常駐を有効化) |
GitHub コア オンライン サービスのセキュリティ規定およびポリシー
各 GitHub コア オンライン サービスは、GitHub DPA のオンライン サービスのセキュリティ規定およびポリシーに加えて、下表に記載する制御標準およびフレームワークにも準拠しており、顧客データの保護のための、GitHub DPA の付録 2 に定めるセキュリティ対策を導入および維持します。
Online Services | SSAE 18 SOC 1 Type II | SSAE 18 SOC 2 Type II |
---|---|---|
GitHub Copilot Business | 適用 | 適用 |
GitHub Copilot Enterprise | 適用 | 適用 |
GitHub Enterprise (データ常駐を有効化) | 適用 | 適用 |
GitHub Enterprise
お客様のライセンスを取得したユーザーは、GitHub Enterprise に含まれる GitHub Enterprise Cloud オンライン サービス (以前の名称は Business Cloud) と GitHub Enterprise Server オンプレミス ソフトウェア (以前の名称は GitHub Enterprise または GHE) の両方にアクセスして使用できます。
トレーニングおよび評価
お客様のボリューム ライセンス契約の別段の規定にかかわらず、プレビュー、デモンストレーション、試用、トレーニング、または評価目的での GitHub Enterprise ソフトウェアもしくは他の GitHub サービス、およびプレリリース版へのアクセスには、https://aka.ms/github_preview に掲載されている条件が適用されます。
ライセンス前提条件
以下のライセンスの購入には、下の表に示した前提条件のライセンスの購入も必要です。
ライセンス | ライセンス前提条件 |
---|---|
GitHub Advanced Security for Azure DevOps | Azure DevOps |
GitHub Actions | GitHub Enterprise |
GitHub Advanced Security | GitHub Enterprise |
GitHub Codespaces | GitHub Enterprise |
GitHub Large File Storage | GitHub Enterprise |
GitHub Packages | GitHub Enterprise |
サービス固有の条件
サービス レベル契約
詳細については、https://github.com/customer-terms/github-online-services-sla をご覧ください。
GitHub Advanced Security
GitHub Enterprise へのアクセスを許可する User SL に加えて、お客様は一意のコミッターごとに GitHub Advanced Security の User SL を取得する必要があります。
GitHub Engineering Direct
GitHub Engineering Direct サービスは、マイクロソフト プレミアまたはユニファイド サポートを取得しているお客様向けに GitHub, Inc. が提供するプレミアム テクニカル サポートです。 GitHub テクニカル サポートを使用することにより、お客様は https://aka.ms/githubsupport に掲示される GitHub の条件に拘束されることに同意するものとします。
GitHub Enterprise Server
更新
お客様は、少なくとも年に 1 回オンプレミス ソフトウェアを更新する必要があります。リリースについては、https://enterprise.github.com/releases をご覧ください。
GitHub Enterprise Cloud
ライセンスの許諾
お客様は、マイクロソフトに対し、顧客データを使用する地域非限定のライセンス、およびオンライン サービスもしくはサポートを提供するために、またはセキュリティ上の理由から、必要に応じて付随的なコピーを作成する権利を許諾するものとします。 お客様は、かかるコンテンツをサービスから削除することにより、または一般的にアカウントを停止することにより、本ライセンスを終了することができますが、(a) お客様がサービスの一部としてかかるコンテンツを他者と共有し、当該他者がかかるコンテンツをコピー、再共有、または保存している場合、ならびに (b) バックアップおよび他のシステムからかかるコンテンツを削除するのに要する妥当な期間中については、その限りではありません。 お客様は、かかるコンテンツに適用される第三者のライセンス条件を完全に遵守するものとします。
リポジトリ ライセンスの下での投稿
明示的に合意されていない限り (投稿者ライセンス契約などにおいて)、リポジトリにコンテンツを追加した時点で、お客様は、リポジトリと同じ条件に基づいて第三者にライセンスを許諾するものとします。
GitHub Copilot
データ
プロンプトとは、GitHub に送信されて提案を生成するコードとコンテキスト情報の集合体を指し、チャット インターフェイスを通じて送信されるデータを含みます。 提案とは、GitHub Copilot がお客様に返すコード、関数、およびその他の出力です。
A. Copilot のデータ全般。 GitHub Copilot は、暗号化されたプロンプトをお客様から GitHub に送信して提案を行います。 以下で詳述する場合を除き、プロンプトは、これらの提案をリアルタイムで生成するためにのみ送信され、提案が生成されると削除されるものとし、他の目的のためには使用されません。 プロンプトは送信中に暗号化され、許可なく保存されません。
B. プロンプトが保持される場合。 GitHub は以下の場合に、プロンプトを保持します。
- CLI およびその他のツール。 お客様が、コマンド ライン インターフェイス用の Copilot など、コード エディター以外で動作する GitHub Copilot ツールを使用する場合、GitHub Copilot はサービスを提供するために、それらのツールに対するプロンプトを保持します。
- プライベートな言語モデル。 お客様がカスタマイズされたプライベート言語モデルを要求している場合、GitHub Copilot はお客様のプライベート モデルを微調整するためにプロンプトを保持します。
- カスタム設定。 お客様が、サードパーティの拡張機能との相互作用を有効にするなど、別のデータ処理を使用するように GitHub Copilot をカスタマイズした場合、GitHub Copilot はそのカスタマイズに基づいてプロンプトを保持します。
C. 詳細情報。 GitHub Copilot によるデータ処理方法の詳細については、https://gh.io/privacy に記載されているGitHub のプライバシーに関する声明をご覧ください。
通知
GitHub への通知は、電子メールで legal-support@github.com) 宛に送ることができます。 お客様が GitHub に正式に通知を送達しようとする場合は、GitHub の登録済み代理人を通じて行う必要があります。
GitHub, Inc.
c/o Corporation Service Company
2710 Gateway Oaks Drive, Suite 150N
Sacramento, CA 95833-3505
GitHub Advanced Security for Azure DevOps の活用
Azure DevOps へのアクセスを許可するライセンスを取得したユーザーに加えて、お客様はサービスを必要とするリポジトリごとに GitHub Advanced Security for Azure DevOps のライセンス認証を行い、一意のコミッターがサービスを利用できるようにする必要があります。